教育
ある機器に不具合が発生しました。機器のログなどから原因は、
ほぼ特定出来ておりましたが対策が判りません。そこで代理店へ
問い合わせることにしました。調査に必要と思われる
「エラー画面のキャプチャ,設定情報,ログ」を代理店へ送りました。
そして1週間後…連絡がありました。
女性スタッフ:わかりました。原因はxxです!
それを聞いた瞬間…私はイスから滑り落ちそうになりました。
私:それは判ってます。対策を知りたいのです。
女性スタッフ:えぇ~。原因が判らないと思っていました。
私:原因は、ほぼ特定しています。
女性スタッフ:なぜそれを私に言わなかったのですか!
私:それが原因でなかった場合、代理店が逆ギレするから…
女性スタッフ:あなたは中国人を「軽蔑」している!
私:はぁ~~~?
普通であれば調査を依頼する時に、調査に必要な情報として
「…かもしれない」ということを依頼先に言うと思うのですが…
以前、同じように機器に不具合が発生した時、
「xxが原因だと思うのでメーカーへ修理を依頼してください」と
言ったことがありました。しかし問題の原因が違っていたため
メーカーの担当者が弊社の女性スタッフに怒り…そして
その矛先が私に向けられ…エライ目にあいました。
女性スタッフからは「物事を予想で言ってはいけません」と
教育(説教)されたことを今でも鮮明に記憶しております。
ということを自身満々に言ったのですが…
女性スタッフに「これ以上話さないで!わたし怒るから…」
と言われた瞬間…身の危険を感じた私は貝になりました。
機器の不具合ですが、代理店がメーカーへ問い合わせるという
ことで継続中…というかまだメーカーへ問い合わせていなかった?
■ あとがき
今日も女性スタッフに教育されております → 自分