2006年12月28日
台湾南部沖地震の影響
メールマガジンで何度か
「中国から日本のホームページがサクサク開けます。」と
書きましたが今は...↓このような状況です。
【障害発生日時】
12/26(火) 20:26頃(中国時間)
【障害原因】
台湾南西沖を震源とした地震の影響により海底ケーブルが
故障したため
【影響範囲】
<ホスティングサービス>
・メールの遅延または送信エラー
(1日経過して送れなかったメールは送信元へエラーとして
戻ります)
・一部を除く海外から弊社ホスティングサーバへの
アクセス速度の低下(ホームページ、FTP、メール)
<プロキシーサービス>
一部を除く中国から海外ホームページへの
アクセス速度の低下
【弊社での対策】
日中間のインターネット経路を調査しましたところ地震の
影響をあまり受けていない経路がございました。
現在、サービス復旧のため弊社ネットワークの
増強作業を実施しております。インターネットという特性上、
さらに障害の影響により刻々と状況が変化しておりますので
断言出来ませんが、今のところ「2007/01/01」より
順次サービスを復旧させる予定です。
ここまで読んで「あれッ?」と思われたのではないでしょうか。
「2007/01/01」より順次サービスを復旧させる予定です...
とあります。ニュースなどの情報では復旧時期は「未定」
もしくは「最大二ヶ月」などとあります。
実は、数ヶ月前から「新ネタ」のためにインターネット回線や
サーバなどの機器を増強するべく準備しておりました。
まるで今回のことを予知していたかのごとく...そうです
私には予知能力があるのです...なわけないです。
しかし予測していたのは本当です。もう5年以上、
日中間のネットワーク構築や中国でインターネット系サーバの
仕事をしていると「何かがある」というのはサーバのログや
監視システムの情報はもちろん経験から予測出来ます。
ようするに「何かイヤな予感」です。決して数値などの
データでは説明できません。
前号で「国際専用線や国際IP-VPNを使えば
問題ありませんが...」と書きましたが、これは日本での
一般的な考えで書いた場合で中国での経験からですと
「専用線でも使えなくなることがあるかもしれない...」です。
要するに「自分でコントロール出来ない物にはリスクがある」です。
広告や営業さんからの情報だけでは知りえない
「中国でエライ目にあったSE」だから知っている情報が
たくさんあります。
色々と「シンジラレナ~イ」ことが発生する中国ですので
「やってみなければ...」ですが、2007/01/01のサービス復旧に
向けて気合を入れられて...ガンバリます。
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■ あとがき
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結果は来年早々にメールマガジンで書きます。
乞うご期待ください。
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