2006年01月25日
中国でのウィルス・ワーム対策
今回は中国でのウィルス・ワーム対策についてです。
ウィルス対策ソフトをインストールするのは基本ですが、
それだけでは安心出来ません。パターンファイルが
アップデートされていないとウィルス対策ソフトを
インストールしている意味がありません。
パターンファイルや感染状況を集中管理するため企業では
ウィルス対策用のサーバーを導入しているところが多いと
思われます。また、WindowsUpdateを定期的に実行し
対策する必要もあります。
中国ではどうでしょうか...基本的にウィルス対策ソフトは
インストールされているようですが、パタンファイルや
Windowsがアップデータされていないことが多いような
気がします。すべてがそうとは限りませんが...
弊社のお客様の環境では以前、ウィルス対策用の
サーバーが導入されておりましたが、導入しただけで
運用がまったくされておりませんでした。私が最初に
見た時にはハブのランプがものすごい勢いで点滅して
おりたまにインターネットへ接続出来なくなっておりました。
現在は弊社が管理しており安定しております。
中国にはサーバーやネットワークをサービスしている
IT企業が多数ありますが、中小企業では
セキュリティー対策があまり重要視されていないようです。
昨年からワームやスパイボットという言葉を聞くことが
増えました。メールやホームページへアクセスしただけで
感染します。PCの対策だけではなくインターネットの接続口で
対策する必要があります。ホームページを見る時はWeb用の
ウィルスチェックサーバーを通すようにすれば感染する確立が
低くなります。またサーバーを使うことにより
業務とは関係ないホームページへのアクセスを禁止したり
アクセス出来る時間を制限したりすることが出来業務効率の
向上にもなります。
弊社ではウィルスチェックサーバーの導入をサービスして
おりますが、サーバーを導入するまでの規模で無い場合や
サーバーを自社で管理出来ない場合はお客様と弊社の
ネットワークを接続し弊社にあるサーバーで
ウィルスチェックするという方法で対策しております。
日本では個人情報保護法などで個人の情報が守られて
おりますが、中国では個人情報は守られません。
自分の情報は自分で守るがキホンです。
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■ あとがき
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そろそろ春節(旧正月)です。爆竹の季節到来です。
中国にあるPCから日本のメールサーバーへ接続出来ない
という問い合わせが増えております。それは...
中国と海外を接続するインターネット経路の途中で検疫が
実施されているかもしれないからです。(あくまで予想)
解決方法は...「中国国内のメールサーバーを利用する」です。
↓こちらまでご相談ください。
mag@evolutionnetworks.net
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