2005年05月19日
中国でのネットワーク構築 (その2)
前回は中国でのネットワーク構築時に遭遇する出来事に
ついて書きました。今回はその続きです。
ようやくインターネット回線を切り替えることが出来続いて
工場内部のネットワーク配線を切替える作業にかかりました。
すでに工場内には新しいLANケーブルが配線されており
ラックまで来ておりきれいに束ねてあります。ちゃんとシールが
貼られており番号も書いてあります。しかし...
ケーブルに貼ったシールの文字が解読不能。
配線した業者に聞いてもいい加減な答えしか返ってこない。
そこでお客さんと相談。
[私]
どのLANケーブルかわかりませんね。
[お客さん]
ん~そうだね。
[私]
では、原始的な方法で...
[お客さん]
何?
[私]
ビンゴゲーム!
[お客さん]
了解。
ということで携帯電話で連絡をとりながら1本づつハブに
LANケーブルを差込みハブのランプが光れば「ビンゴ!」です。
これが一番早いです。
内部ネットワークの配線切替作業が出来ました。
お客様のオフィスは移転予定ですので移転先でネットワークの
接続テストを実施することにしました。まずは移転先のハブに
PCを接続し現在のオフィスに設置してあるPCにpingコマンドで
反応を試してみました。「反応なし」です。今度は
プリンタサーバにpingです...反応なし配線は間違っていないのは
確かです。ハブのランプを確認しても問題なし....
お客様のオフィスへ戻ることにしました。そこには他の業者が
数名いました。イヤ予感...的中です。pingが反応しない原因...
まず1つ目は「PCのIPアドレスを勝手に変えた」それから
もう1つは「プリンタサーバのケーブルを抜いた」です。
日本でもこのようなことはあると思いますが中国では
よくあることです。
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■ あとがき
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先月、自社に設置してあるサーバをデータセンターに
移設しました。次回は移設時の珍道中をお送りします。
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