2003年03月01日
上海でのパソコン事情について
個人でPCを購入する場合、日本では電器店やパソコンショップ
またはインターネットショップで購入すのが一般的ですが、
中国では専門店での購入が一般的です。どのような専門店か
というと1つのビルに小さな店舗が100店以上はいってます。
メーカー製のデスクトップやノート型PCはもちろん
何といってもPCパーツの店が大多数を締めています。
PCケースのデザインは日本くらべ派手で種類も豊富です
ハードディスクやメモリ,CPUは日本に比べ少し高いようです。
海外有名メーカー品も多数そろっています。
ここで体験談を1つ。あるお客様にパソコンショップで機器を
購入し納品した時のことです。最新のマニュアルを
入手しようと思いメーカーのホームページで製品を
調べてみました...けど無いのです。何度探しても無いのです。
今度は検索サイトで調べてみました。すると...有りました。
でもホームページのデザインが明らかに先ほど見ていた
ものと違います。よ~くみるとメーカー名のスペルが
1文字違ってました。しかも真ん中の一文字が!
これはもしかして...そうなんです。
「コピー商品」...じゃなくて「まったく違うメーカー」だったんです。
メーカーの思惑にはまってしまいました。お客様と二人で
「へぇ~。箱も立派だね。中国のメーカーもやるねぇ~...」と
感心してしまいました。ちなみにその機器は問題なく
稼動中です。買うときにはメーカー名をジ~ックリ確認しましょう。
「これは安い!」とすぐ買ってしまうと...チッ違う...「SONY」
じゃなくて「SOMY」だ!ということにならないように
注意しましょう!でも個人用途として安くて壊れなければ
いいかなと思ってます。それほど中国の技術は発展してます。
休日のパーツショップはいつも人で混雑してます。PCマニア
ではなくごくごく普通の人たちです。なんで?
と思うほど混んでいます。こちらでは一般の人でもパーツを
購入します...とはいっても自分で組み立てるのではなく
お店の人に組み立ててもらいWindowsをインストールして
動作確認出来たものを購入します。安いものですと
モニター込みで10万円以下で買えます。メーカ製より安いので
人気があるようです。自分で組み立てるのが面白いのにと
言いたくなりますが...何が入っているかわからないより
目の前で組み立てているのを見てから購入するのが
安心だということのようです。それもそのはず中国でものを
購入する時は必ず箱を開けて中を確認します。ここで体験談を
もう1つ。ドライバなどの工具を買おうと思いお店に行きました。
「工具セットありますか?」と尋ねたところ「あるよ。これどう?」
箱の絵を見るとコンパクトながら必要な工具がすべて
そろっていました。中を確認しました。すると...
ペンチとニッパーが無いんです。「これ足りないよ!」と言ったら
別のものを出してきました。確認するとすべてそろって
いましたので購入することにしました。2割,3割当たり前の
世界ですのでさっそく値引き交渉開始です。言い値で買ったら
必ず後悔します。流暢な中国語...さらには上海語であれば
さらに値切れます。2割引きにしてもらい少し得した気分で
店を後にしました。そして...部屋に戻り箱を空けました...
「なっ無い!」ペンチとニッパーが無いんです。いつの間にかすり
替えられていました。物を購入する時は十分確認しましょう。
日本語Windowsで中国語を扱う方法ですが、
Windows2000以降ですとInternetExplorerやOutlook,
Word,Excelなどの使用は問題ないようです。印刷は中国で
購入したHPのプリンタで日本語印刷は問題なく出来ています。
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■ あとがき
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いかがでしたでしょうか?全世界のインターネット人口の割合が
アメリカに次いで中国が2位だそうです。
なるほどパソコンショップの混み具合は納得です。
先日、横断歩道を渡っているとき車と接触しました。
ということで次回は「上海での交通事情(その1)」を
お届けします。配信は2003/03/15を予定しております。
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